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沖縄の宮古島で、カウンセラーをしながら童話を書いています。くもり時々雨のち晴れの心模様をつづっています。
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大人になるとは
2015年04月25日 (土) | 編集 |
最近、無性に腹立つことがあった。
私にとっては、久しぶりの怒り心頭。
その場は、私が一歩も二歩も下がって、引いた。
相手の理不尽な攻撃的な態度に、泣きたいくらいだったし、怒りの炎はメラメラ燃えていた。
内なる感情はかなり高ぶっていたが、その場では、なるべくゆっくり、しずかに話をした。
自分の意志を通すのではなく、それならどうぞ、みなさんで決めてください、という態度で、無理に逆らうことはしなかった。
結果、その話し合いが終わったときには、多くの人が私に同情し、味方になってくれたように感じた。
あの話し合いでの、あの時の対応は、あれでよかったのだろうと思う。
でも、その話し合いが終わった時、私の気持ちは、どこにもやり場をなくしていた。
モヤモヤ、メラメラ、泣きたいくらいの悔しく、悲しく、メッチャ苦しい気持ちを、なんとか速めに、なるべく人を傷つけない方法で処理したいと思った。
話し合いが終わって、気心知れた数人だけになった時、「もう、泣いてもいいですか!」と言って、泣いて、話して、笑って、また泣いて、そして笑って、「すっきりしました」と終わった。
自分の気持ちをなるべく早く話したことで、本当に少しは気持ちが楽になった。
ただ、その出来事は、かなり自分の中では怒りを感じていたらしく、家に帰ってからその日1日、友だちや息子に、そして犬にも、話して自分の気持ちを整理する作業が必要だった。

大人になるということ、大人らしい感情のコントロールができるということについて、改めて思うことがある。
大人だからといって、怒りを感じない、怒らない、悔しがったり、泣いたりしない、ということではないんだと。
「大人しい」ということが、「大人らしい」ということではない。
ちゃんと、自分の感情を安全に表現できて、人を傷つけることなく吐き出せることなんだと思う。
だから、私は、自分の気持ちを、これからも、周囲の人に表現していこう。
誰かが分かち合ってくれたり、共感してくれたり、分かってくれたら、ずいぶん楽になることも知っているからね。

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