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沖縄の宮古島で、カウンセラーをしながら童話を書いています。くもり時々雨のち晴れの心模様をつづっています。
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心の穴
2012年05月13日 (日) | 編集 |
 夫の四十九日も無事に終わり、次の行事は6月末にやってくる百日。いまでも数日置きにお香典を持った人がやってくる。本当に沖縄の人のつながりというのはスゴイ。夫の社会とのつながり、義父のつながり、義母のつながり、そして私のつながり。エクセルに入力している人の数は900人を超えた。
 お礼状も出さなければと思いながら、なかなか気が進まない。百日を終えてからでもいいという考えに、少し流されてズルズルしている。
 落ち着いてきたといえば、少しは落ち着いてきたのだろうけれど、まだまだやることはたくさんある。仏壇の設置をして入魂式。家のローンの組み換え。税金の支払い。夫の準確定申告。さまざまな名義変更ナドナド。
 やることがあることで、逆に心は救われているのかもしれない。
 それでも、日々いろんな感情が湧いてきて、それと対話して、時には涙を流して、一人で納得して、最近今の自分の状態に気づいたことは、ああ、こういうのを「心に穴が開いた」というんだな、と思う。
 穴というのは、それを意識している間は、なかなかふさがらない。むしろ、穴に気づいて、穴を見れば見るほど、どんどん大きくなっていくような気がする。いまはそんな状態。
 時間が必要なんだと思う。
 息子がインフルエンザにかかり、いつもより長引いて、なかなか元気が戻らない様子を見ながら、そんなことをつくづく思った。
 いつも寝てばかりで、あんまりおしゃべりもしないお父さんだったけれど、いるといないでは大違いなんだよねぇ、やっぱり。
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コメント
この記事へのコメント
じゅんちゃん、心の穴って見つめるのはきついですね。
何かしらやることがあって忙しいと感じないのですが、一息つくとじわじわ感じるわたしであります。
わたしは彼との13年弱の付き合いを解消して、今彼がいたらこう言う、こうするって考えると時間は逆こうしてしまいます。
わたしは生き別れだし今も友人であると思っていますが、やはりここにいないってまだ違和感があります。じゅんちゃんの旦那様も穏やかな方に感じましたが、いなくなるとその方の存在感が増してきますよね。
心の穴はやはり時間が解決するのかな。そして今の家族関係とか環境が変わるわけで、やがてそれになれてくるのでしょうね。なんて、わたし自身のこともからめてじゅんちゃんの文章を拝見しました。
2012/05/15(Tue) 02:25 | URL  | こっこ #ffVU29mw[ 編集]
こっこさん、こんにちは。
どちらにしても別れは、きついものですね。
こっこさんが彼との関係を解消できたのは、きっとこっこさん自身が自分を大切にするというこが、どんどんできるようになってきたということなんだろうなぁ、と勝手ながら思いました。

うちの旦那さまは、自分を大切にできていたかはちょっと疑問です。
でもきっと、来世に課題を残しつつも、今生でやるべきこと、やりたかったことは、大方果たせたのではないかと思います(そう思おうと思います)。

夫が亡くなってとくに思うのですが、孤独とか、寂しさとかというのは、人間の永遠のテーマみたいなものなのかもしれませんね。逆に言えば、孤独とか、寂しさを感じることこそが、人間らしい。だからこそ、人とつながっていこうとするんだな、なんて思います。
2012/05/16(Wed) 17:36 | URL  | じゅんちゃん #3jISyIMY[ 編集]
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