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沖縄の宮古島で、カウンセラーをしながら童話を書いています。くもり時々雨のち晴れの心模様をつづっています。
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カウンセリングライブ
2010年06月08日 (火) | 編集 |
 週末、東京国際フォーラムで開催された「産業カウンセラー全国大会」に行ってきた。全国大会には、初めての参加だ。資格更新のためにそろそろポイントを取得しなければならないし、全国大会が今年は東京なので実家に帰りながら参加できるし、興味をそそる分科会もあったし、マイルもたまっていたので、行ってみようという気になった。
 2日間の全日程に参加したが、かなりの満足感を得た。やっぱり、資料を読むだけ、人に聞くだけでは得られないものがある。その場、その時間を、そこで味わうからこそ、心が動き、心で感じ、納得したり、違和感を覚えたり、考えることも深まるのだなぁ、と改めて思う。

 とくに、2日目の分科会で、「心理療法の実際」と題し、「来談者中心療法」と「人生哲学感情心理療法(REBT)」のカウンセリング場面を生で観たのは、貴重な時間だった。
 1人のクライエントが、それぞれの療法を専門とする教授のセラピーを舞台で受ける。どんな展開になるのか、誰も分からない。観客は固唾を飲んで見守った。
 クライエントは女性の方だった。私から見て、クライエントに演じている様子はみじんもなく、千人以上の前でよくぞ正直であったなぁ、と思う。一番拍手を送りたいのは、クライエントさんにかもしれない。
 お2人の教授は、ある意味、とても対照的だった。
 どちらも、なるほど~と感心すること、学ぶこと、参考になること、いろいろあったが、クライエントさんの話の中で、私自身がポイントだろうと思うところと、教授のそれは違っていた。クライエントの抱えている悩みが、私も以前、多少なりとも考えたことのある問題だったからだろうか。女性ならではの問題だったからだろうか。そこをもっときいて欲しいと、私自身が思うところには、展開しなかった。2人の男性セラピストは、それぞれの療法の特徴や、らしさを生かすことに一所懸命という感じだった。
 クライエントさんがどう感じたのか、本当はそこが一番知りたいところではあるが、そこまでは仕方が無い。ただ、臨場感を持って、先が決まっていないストーリーをともに味わう体験というのは、スリリングで、興奮するものだった。
 隣に座っていた方と、休憩時間にほんの少しだけ感想を語り合った。ああ、一緒にこの場を味わった仲間と、互いにどう感じたのか、もっとフィードバックしたいなぁ、と消化しきれない思いを抱えながら、初の大会が終わった。
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