これまでにない「読書集会」

2009.11.06 *Fri
 昨日は、小学校で「読書集会」があった。
 例年、読みきかせをしているお母さんたちに出演依頼があり、劇や人形劇などをしてきたのだが、今年は、図書館の司書の先生からの提案で、図書委員の子どもたちと一緒に何かやって欲しいと頼まれた。
 約1ヵ月ほど前から、打ち合わせや練習を重ね、劇「ももたろう〜宮古島バージョン」を披露した。
 脚本は、私が担当。みんなの意見や出演者を想定して、ちょっと笑えるものにしようと、私なりに、コント風にしてみた。
 今回、とても良かったと思うのは、校長先生をはじめとする先生方、児童、お母さんたちの3者によるコラボレーションだったこと。出演者は、オバー役に校長先生。オジー役に教頭先生(声)、教務主任(代役)。司会、桃太郎、ピンザ(ヤギ)、宮古馬、サシバに児童。赤鬼と青鬼にお母さんたちという、学習発表会でもありえない豪華な組み合わせ。オバー役に扮装した校長先生が登場し、桃太郎役の児童とからみ、鬼に扮したお母さんたちが、子どもらを追い掛け回すのだから、なかなか見ごたえのある、面白い舞台だったと思う(自画自賛)。笑って欲しいところで、笑いが起きると、ヤッター!とうれしくなった。
 私は、当日音響を担当し、事前に録音した声のテープと、音楽とをタイミングをみながら、スイッチを切り替えた。けっこう、みんなに口を出したりしながら、裏方をするのも楽しいものだ。
 思い返せば高校生の頃、私、演劇部だったんだよね〜。あの頃は、役がもらえないと少しがっかりしたけれど、どちらかといえば今は、脚本とか演出の方をしたいと思う。
 また、こういう機会があったら、お手伝いしたいなぁ。
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社会復帰初日にしたこと

2009.10.30 *Fri
 病院の指示通り、平熱に下がってから2日間の謹慎を守り、きょうは新型インフルエンザからの社会復帰初日となった。世間に認められて昼寝三昧過ごしてよいという日々が、妙に名残惜しい。
 枕に後ろ髪を引かれる思いを断ち切って、ハローワークへ向かった。
 ちなみに、ストパーはネグセもほとんどつかず、いまだにサラサラを保っている。寝起きのままでも、人前に出られるところが、やっぱりスゴイと思う。
 さて、ハローワークへ行ったのは、紹介状をもらうため。
 沖縄県のスクールカウンセラー(また、スクールカウンセラーに準ずる者)の候補者選考面接等実施要項の手続き上必要だからだ。
 ハローワークへ行くのは、かなり久しぶり。紹介状って、簡単にいただけるのかも分からず、やや不安もあったが、窓口のお姉さんの指示に従い、求人票を出して、簡単なやりとりをして、すぐにいただくことができた。
 そうか、紹介状といっても、往復はがき一枚ぐらいの大きさのもので、とくに私のことを文章化して紹介してくれるわけではなかったのだ。
 私は臨床心理士の資格を持っていないので、「スクールカウンセラーに準ずる者」の方で応募するのだが、最近まで「―に準ずる者」に自分が該当するとも思っていなかった。
 「心理臨床業務、または児童生徒を対象とする相談業務について5年以上の経験を有するもの」という部分が、当てはまるともいえるし、厳密にはどうなのか疑問もあるのだが、そこはまあ、ダメでもともとの気持ちで受けてみようと思う。
 面接までたどりつけるかどうか分からないが、やっぱり、リクルートスーツがいいのだろうか?
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新型、もう怖くない?

2009.10.28 *Wed
 月曜日の夕方、夕飯の支度をしようと台所に立つと、急に足がだるいことに気がついた。今日は早く寝たほうがいいなぁ、と思っているうちに、体全体に倦怠感が。心なしか節々が痛いような気もした。
 その日は朝からのどがムズムズしてこそばゆく、痛いわけではないのだが、風邪の引き始めのようなそんな感じがしていた。
 夜7時ごろ、体のだるさがどうも今までの風邪とはちょっと違う。もしやこれは?と思いながら、熱を測ると37.5度。夕飯を食べ終えてからさらに熱は上がり、38.2度。早めに横になるが、たんが絡んでなかなか寝付けない。
 翌朝は、平熱に下がったものの、午前10時から集まりがあったため、9時には病院に行き、インフルエンザの検査をしてもらった。
 看護婦さんは、「薬を飲まずに熱は下がったんですよね。たぶん、検査をしても、今のインフルエンザはすぐに反応が出ない場合が多いので、出ないと思いますよ」という。
 しかし、結果はA型の陽性反応が出たのだった。看護婦さんは、「こんなこともあるのねぇ。やっぱり検査はしてみるものねぇ。」としきりに言っていた。
 A型の反応が出た場合、いまは新型ということになるらしい。
 なんだが妙に安堵感。病院から電話をして、その日の予定をすべてキャンセルし、翌日の予定も電話で済ませることにして、あとはゆっくり体を休めるだけになった。
 ここのところ、なんだかんだ、やっぱり忙しかったように思う。
 タミフルを処方してもらい、昨日は一日ゆっくり休み、昼間38度まで一度熱は上がったものの、洗濯物を干しているうちに熱は下がり、きょうはもうずっと平熱。
 私の場合、かなり軽い方だと思う。動けるし、食べれるし、どこも痛くない(口内炎を除いては)。体がだるかったのも最初だけで、いまは至って普通。これでもう、新型インフルエンザを怖がらないでいいのだから、ラッキーではある。
 ただ一つ申し訳ないのは、息子が一日登校停止になってしまったこと。
 ここのところ、毎日陸上の練習に燃えていたので、休むのはとても残念な様子。しかも、一日中、インフルエンザの母親と同じ屋根の下にいて危機にさらされるわけだから、一日だけ学校を休むという措置はどうなのか?と少し思う。
 というわけで、なるべく息子と離れて過ごしている。
 また熱が出てもいけないので、もうしばらく、ゆっくり過ごすことにしよう。
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ストパーをかけて思うこと

2009.10.25 *Sun
 ストレートパーマをかけた。
 数十年ぶりに、サラサラの髪を体験している。 
 幼い頃は、風になびくサラサラヘアだったのだが、小学校高学年の頃からクセがではじめ、いわゆる思春期の頃は、クセ毛が悩みのタネでもあった。
 毎朝、ドライヤーとブラシは欠かせなかった。
 若い頃は、自分でできるストレートパーマ液で何度か挑戦したこともあったと思う。
 でも、二十歳を過ぎてからは、多少自分の髪の毛との付き合い方も心得てきたのか、高額なストレートパーマをかけてまでイメージチェンジしなくてもいいか、と思っていた。
 耳にもピアスの穴をあけられない私は、もしかしたら、もっと深い部分で、与えられた自分の体になんらかの強制措置をすることに、罪悪感があったのかもしれない(こういったら大げさかもしれないが)。とくに、うちの母親はそういう観念があったので、その影響は強いと思う。
 そんな私が40歳を過ぎた今、なぜストレートパーマをかけたのか。
 自分でもよく分からないが、なんだかどんどん自分が解放されているような気がする。
 ストパーをかけてみて思ったこと。
・自分が変ろうと思いさえすれば、こんなにも簡単に変れるものなんだ。
・こういうサラサラヘアに、中学生か高校生の頃なりたかった(時間を取り戻した気分)。
・いつも髪の毛のカットに1時間程度の時間をかけていた私は、3〜4時間もかけてパーマをかけるなんて、時間がもったいないと思っていた。ところが、実際にやってみると3〜4時間はあっという間で、それよりも、その後の手入れがおそろしく簡単なことを考えると、毎日、自分の髪の毛のために鏡に向かっている時間の方がよっぽどロスタイムだったと思った。
・自分の顔を2枚の鏡で立体的に見ると、角度によってはヘアスタイルが違いすぎて、すごくヘンな感じ。
 とまあ、いろんなことを感じた。
 人の反応もさまざまで、笑う人、全然気づかない人、しげしげと見る人、いろいろある。
 似合うという人もいれば、まだ見慣れないという人もいるが、なにより、私自身はちょっとぐらいヘンでも、風に乱れても、ぐしゃぐしゃにしても、手ぐしでさっと元に戻るサラサラな感じが、とても気に入ったのだった。
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無意識からの交信?!

2009.10.08 *Thu
 気がつけば、ここのところ夢の話題が多い。
 無意識の世界が活性化しているのか。無意識(の私自身)から伝えたいメッセージがたくさんあるということなのか。これまで無意識の世界にあったものが意識レベルに出てきたということなのか。
 ここのところ、象徴的な(自分が勝手にそう思っている)夢をよく見る。
 夕べの夢は、飛行機に乗って空を飛ぶ夢だった。
 どこからか非難してきたのか、夫と一緒にいるのだが、その飛行機には私が先に乗ることになった。
 私の乗った飛行機は、遠回りをして海岸につく。もう一機の飛行機がそこにはある。けれど、遠回りをして後に着いた(私が乗っている)飛行機の方が先に飛べることになって、滑走路の代わりに海岸を走り始める。海岸はデコボコしていたり、人が日光浴をしていたりして、とても危ない感じ。でも、海はエメラルドグリーンで砂は白く、宮古島の美しい景色が広がっている。だんだんスピードを上げて、飛行機は無事に離陸。ちゃんと飛ぶことができた。飛んだ瞬間、夢の視点が飛行機から自分や同乗者に変わる。気づけば、飛行機はなく、人間だけが座った姿勢で空を飛んでいる。私は一番前の左側を飛んでいて、やや高めの位置をキープしている。周囲の人たちはバラバラの高さにいて、私はバラバラになりそうな人たちをまとめようとしている。
 そんな夢だった。

 夢から覚めて思ったことは、あんな砂浜を滑走路にしてよくも飛べたなぁ、ということだった。
 そして、私は宮古島から飛び立つんだと思った。ただし、夫とは別の飛行機で。

 それは、まさにカウンセラーになろうとしている私自身のことように思った。
 いままで、夫とは職場結婚だし、同じ仕事をしてきたけれど、私は違う飛行機(仕事)に乗るんだなぁ、と。そして離陸させてくれる滑走路は、まさに宮古島で、滑走路(舗装された道=資格を取得できるような環境)が整っていなくても、飛ぶことはできるんだと。
 
 夢の細かなシチュエーションにも意味があって、それらもかみ締めながら、私の無意識からのメッセージをしっかり受け取ったつもりになる。

 心配も不安もあるものの、走り出さなければ飛ぶこともできないと思う。とても勇気付けられた。
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新しい道

2009.10.01 *Thu
 ここのところ、少し寝不足気味。
 先日は、あわや息子を遅刻させるところだった。
 普段は遅くても12時ごろには就寝しているのに、最近は2時なんてこともある。
 家の図面が出来上がったことで、細かいところをあれやこれや夫と話し合っているからだ。
 
 カウンセリングルーム(事務所)の計画も、少しずつ現実味を帯びてきた。
 家本体とは別につくるため、予算などを検討しないとまだ何ともいえないのだが、家具の配置を考える段階で、使用しなくなる家具を事務所に置こうということになり、そうすると必然的に、引っ越すときには事務所もできていないと困るということになった。

 こんなときに見る夢というのは、また不思議なものだ。
 夕べ見た夢は、古い家を取り壊し、更地にしていた。更地になったところからは、新しい道を作るための工事が始まっていた。ある家では、家の裏側に道ができるため、裏が道に面して前になるようだった。
 私が作ろうとしているのは、新しい道なんだなぁ。
 そして、今までは裏にあったものが、前になるんだなぁ。
 まさに、自分の心の中を鏡で見せてくれているようだと思った。

 設計士さんに依頼してから1年以上、やっと動き出した家の計画。
 当初は、息子が卓球を熱心にしているときだったので、卓球ができる家をと思っていたが、息子の卓球熱も冷め計画は変更に。そうしているうちに、私の心境に変化があり今の計画となった。

 借金もするわけだし、働こう!と、今はとても前向きに思う。
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動き出した時計

2009.09.28 *Mon
 自分のお葬式をする夢を見てからだろうか。いろんなことが動き出した感じがする。
 先輩の紹介で、沖縄でカウンセラーとして活躍する先生にお会いする機会をいただいた。心強い師として、早速、いろんなアドバイスをいただいた。
 設計事務所の方から連絡があり、家の図面が出来上がった。建設に向けてやっと動き出した。
 地元のテレビで、私の童話作品を読み聞かせしたいという声がかかった(著作権の問題で、出版された本を読むのは問題があるということで)。
 それ以外にも、同じ日にいろんな依頼の電話が入ったり、同じ日に会議が重なったり。何かが動き出すときというのは、不思議と重なるものだ。やっぱり何かのバイオリズムというのか、周期みたいなものがあるように思う。

 秋は私の大好きな季節。宮古島はまだまだ暑くて、毎日汗だくだけれど、涼しくなるごとに、私はなんやかんやとしたくなる。読みたい本もいっぱいあるし、やりたいこともたーくさん。
 
「〜たい」がいっぱいあるのは、やっぱりいいことだ。メデタイ、メデタイ。

 じっくり行こう。できることから一つずつ。と、自分に声をかける。
 まずは、ちらかった机の上の整理からだなぁ〜。
 
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自分だけの物語、つくれるかな?

2009.09.19 *Sat
 最近、日記をさぼりがち。
 
 自分の気持ちに、変化があるのかな〜と、ふと思う。
 たしかに、変化はある。
 先日見た夢は、自分が死んでお葬式をしている夢だった。お葬式といっても、ちょっと変ったお葬式だった。全然湿っぽくなくて、そこに来ている子どもたちを、幽霊になった私は、悪ふざけをしておどかしていた。子どもが怖がっているのを見て、自分でもやりすぎかな、とちょっと反省している夢だった。
 自分が死ぬ夢というのは、なにか変化のきざしなのかもしれない。その変化に対して、悪ノリしてはいけないという、警告もあるのかもしれない。

 変化といえば、家を新築する計画は、数ヶ月も頓挫した状態。
 単に依頼した建築士さんが、公共事業で忙しいようなのだが、それにしても遅すぎる。
 ただ、私たちにとっては、それでもいいか、という思いがある。
 お金のやりくりのこともそうだけれど、周辺環境が変化していることもある。
 遅れているおかげで、いろんなことが変ってきて、逆にいい方向に進んでいるように思えるからだ。
 私にとっては、当初、考えてもいなかったカウンセリング(とくに箱庭療法ができるような)事務所を開きたいという計画も芽生えてきたし。
 でも、その計画は、考えれば考えるほど、私の頭を悩ませている。

 そんなとき、童話の創作仲間に話をしたら、私のその計画を大いに喜んでくれた。
 先輩の1人は、ちょうど最近読んでとても感動した本が、まさに、私が話したようなことが書いてあるから、ぜひ読んでみて、と言って貸してくれた。
 それは、作家の小川洋子さんと日本に箱庭療法を広めた臨床心理学者の河合隼雄さんの対談だった。タイトルは、『生きるとは、自分の物語をつくること』(新潮社)。
 私がカウンセラーをしたいと思うことと、お話を書きたいと思うことが、決して別々のことではなく、自分の中ではそれらが絡み合っていると思えることが、まさに、その本の中で語られていた。

 ますます、箱庭療法にも興味が深まったし、カウンセラーの仕事もしてみたいという思いが強くなった。
 でも、なぜ、カウンセラーの仕事をしたいと思うのか、自分でも不思議な感覚がある。
「人の悩みや重い話をきくなんて、とても厄介で大変そうな仕事を、なぜしたいの?」「自分に自信があるっていうの?」
 そんな声が、自分の中からもきこえてくる。
 ただ、思うことは、カウンセリングを勉強したいと思ったときから、いつかカウンセラーになりたいと思う日が来ることは、決まっていたのかもしれない。
 先日、知人の方にメールを書いていて、自分でもいい例えだなと思ったのは、「初めての航海に出る船員のような気持ち」なんだということ。
 山に登る人が、「そこに山があるから」というように、海にあこがれる人もまた、大海原を旅する理由なんて語れないのではないか。私にとってはその対象が、山ではなく、海でもなく、人の心だったということなんじゃないだろうか。
 決して、「人が好きだから」なんて、理由じゃない。
 もっと厄介なものだ。 
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図書館はみんなのもの

2009.09.09 *Wed
 午前中、こうして机に向かうのは久しぶりだ。
 忙しかったせいもあるけど、暑くて、じっと座っていられなかったせいもある。
 やっと少しは、涼しくなってきたということか。

 土曜日に開催した「新しい図書館を考える市民フォーラム」は、120人以上の市民が集まり、会場からもたくさんの意見が出て、大成功だったと思う。
 いま、宮古島でなぜ図書館の話題かといえば、市長が変った後、これまで予定していた計画を一端白紙に戻し、建設場所を市街地から遠い郊外へ検討しているからだ。表面上は、候補地を7つ挙げて、まだ決定しているわけではないのだが、行政サイドで行っている検討委員会では、郊外の候補地に対する評価が高いのだ。
 もちろん、郊外でも利点はあるし、その付近に住んでいる人にとっては望ましいことだと思う。
 ただ、図書館をどうするのかということは、市民の声を無視せず、これまでに何度も市民の意見を聞いてまとめた「基本計画」をまもって欲しいと思う。
 市民が実行委員会を立ち上げ、遠く佐賀県の伊万里市から伊万里市民図書館の館長も招いて基調講演をしていただき、パネルディスカッションも行った。
 とくに、伊万里市民図書館の犬塚まゆみ館長の講演&図書館の紹介ビデオでは、本当に参考になることばかりで、大いに刺激を受けた。
 図書館が、市民にとって大切な場所となっていることが、本当によく分かったのだった。

 翌日の地元新聞2紙では、一面トップに大きく取り上げられた。まずは、市民の声を行政に示すよい機会になったと思う。
 私は総合司会を務めた。最初のうちは、用意しておいた原稿通りに話をしようと思ったら、「えー」とか、いらない接尾or接頭語(?)が入って、逆に硬くなってしまった。途中から、イレギュラーなことがあって予定通りにいかなくなり、自分の言葉で話すようにしたら、そのほうがすんなりしゃべれた。
 準備をするのはいいが、私の場合、セリフ(原稿どおりに)は決めないほうがいいようだ。

 図書館のことは、これで終わりではない。これからまた、フォーラムの実行委員会を開き、一度散会するものの、これからどうしていくかということを、また話し合って、なんらかの活動につなげていかなければ。終わりはないようだ。 
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よみがえるオトメ心

2009.09.01 *Tue
 友達が貸してくれたDVD「私の名前はキム・サムスン」(韓国ドラマ)を観た。
 全16話あったので、最後まで観終えるまでに、数日かった。
 ここのところ、「新しい図書館を考える市民フォーラム」の準備で忙しかったのだが、楽しい事をする時間というのは、何とでもやりくりできるものだ。
 それでかな? ちょっと無理をしたのだろうか。夕べからのどが痛くて、今日は鼻水も。
 でも、今日は体調がよくないことを理由に、体を休めながら一気に最終話まで、観ることができた。
 韓国ドラマは、「冬のソナタ」を少しだけ観たことはあったが、これまでなるべく観ないようにしていた。昼のメロドラマも、観ないようにしている私にとっては、韓国ドラマも昼メロみたいなものだろうと思っていたし、はまってしまったら、なんだか大変なような気がしていたからだ。
 果たして、「キム・サムスン」は、友達のオススメというだけあって、本当に面白かった。ラブコメディーの笑って泣けるドタバタなお話なのだが、感情移入しすぎて胸がキュンキュンしてしまった。

 この夏は、「メイちゃんの執事」のコミックも借りて読んだし、小学生の頃に何度も読んだ「キャンディキャンディ」も読み直した。
 少女マンガを読んだのも、ずいぶん久しぶりだったが、40を越えたおばさんになっても、10代のころの気持ちがよみがえって、マンガの主人公に自分を投影できることを知ったときは、なんだか妙にうれしくて新鮮な気持ちになった。

 大人になって、楽しいもの、感動するもの、心を動かすものというのを、ずいぶん我慢して抑えて、控えていたような気がする。
 もちろん、全然楽しいことをしていなかったわけではないけれど、ドラマや物語の世界に浸るという喜びを、押さえ気味にしていたように思う。あんまり浸りすぎると、現実を生きていくことが味気なく感じてしまうからかな。

 でも、いま思うことは、そういう楽しみをがまんして生きるのはもったいないな、ということ。そして、できることならば、やっぱり、自分もそういうお話を書きたいなということ。書きたいと思っている人が、そういう世界を味わうのをがまんしてしまったら、書けないよ。
 少女マンガや韓国ドラマのどんなところに心が動かされるのだろう、と感動しながらも、ふと研究している自分がいた。

 ラブストーリーに欠かせない要素は、まず、「すれ違い」をはじめとするさまざまな「―違い」だと思う。「勘違い」「聞き違い」「言い違い」「人違い」「取り違い」など。そういう「―違い」が、ストーリーを一段とハラハラどきどきさせる。それに、女の子にとってたまらないのは、シンデレラのように、自分をお金持ちの世界に導いてくれる玉の輿のようなお話。二人以上の男性に思われるというのもグッとくる。「気を失う」とか「お姫様抱っこ」なんていうシーンも、欠かせなかったりする。
 そういうことが分かっても、実際にお話を作るのは、簡単なことじゃないんだよなぁ。
 「メイちゃんの執事」も「キャンディキャンディ」も「キム・サムスン」も、本当によくかけているお話だった。スゴイ!人の心をよくつかんでいる。
 この後の展開を自分ならどうするか?と思いながら先を考えるのだが、とうてい自分の想像には及ばない。
 人の心をもっと勉強したいし、知りたいと思う。
 ああ、やりたいことがいっぱいだ。
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プロフィール

じゅんこ

Author:じゅんこ
栃木県出身。かに座。A型。
いまでいうアラフォーです。
宮古島に暮らして14年。
自分でいうのもなんですが、だいぶ島人になってきました。
小6の息子と夫の3人家族。
いまは、主婦業のかたわら、いろんなボランティアと、創作活動をしています。
いつまでも、夢をあきらめない大人でいたい、と思っています。



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